約 1,494,113 件
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/251.html
相手の誕生日評価 自分の誕生日通常 遅れてプレゼント 元日が誕生日 相手の誕生日 友好以下 ○○(花椿さん、いるかな。……あ、いた!) ○○「花椿さん!」 花椿「バンビ!もう、どうしたの。急いじゃって。」 ○○「ふふっ。誕生日おめでとう!これ、プレゼント。」 花椿「あーもう、そんな仕草で渡されるとさー。キュンときちゃう♡」 ○○「ね、開けてみて?」 親友以上 ○○(花椿さん、いるかな。……あ、いた!) ○○「花椿さん!」 花椿「愛しのバンビ~。待ってたよ!」 ○○「え? ……あ、もしかして期待されてる、とか?」 花椿「もっちろん! バンビに言われないと、実感わかないな~?」 ○○「ふふっ、もう。誕生日おめでとう! プレゼントもあるよ。」 花椿「ありがとう! ね、ね、開けていい?」 ○○「もちろん!」 評価 ◎のプレゼント 花椿「もう、完璧! バンビのセンスって、アタシ大好き!」 ○○(やったー、バッチリ喜んでもらえたみたい) △のプレゼント 花椿「わぁ、ありがと!大事に使うね!」 ○○「(わりと喜んでもらえたみたい)」 ×のプレゼント 花椿「……ありがと。アタシ……試されてる?」 ○○「(うーん、あまり喜んでもらえなかったみたい)」 自分の誕生日 通常 自宅 〇〇「はーい。」 花椿「バンビ〜!会いたかった!」 〇〇「花椿さん。どうしたの?」 花椿「決まってるでしょ!今日はバンビの誕生日。おめでと♡」 〇〇「わぁ!覚えててくれてたんだ。」 花椿「もちろん!これ、受け取って。」 〇〇「え……プレゼントも?ありがとう!」 花椿「今日渡したかったんだ。中身すぐ開けてみて!じゃあね、チャオ!」 校内 花椿「バンビ! もう、探しちゃった!」 ○○「あ、花椿さん。どうしたの?」 花椿「どうしたのじゃないの。誕生日でしょ! おめでと♡」 ○○「わぁ! 覚えててくれてたんだ。」 花椿「とーぜん! あとは、これも。」 ○○「プレゼントも? ありがとう!」 花椿「気に入ってくれると思うよ。じゃあね、チャオ!」 お出かけ後にプレゼント 花椿「あ、そうだバンビ!」 〇〇「えっ、なに?」 花椿「じゃーん、プレゼント!誕生日おめでと♡」 〇〇「覚えててくれたんだ。ありがとう!」 花椿「気に入ってくれると思うよ。じゃあね、チャオ!」 遅れてプレゼント ※イベントと誕生日が重なったりした場合 自宅 ○○「はーい。 あ、花椿さん。どうしたの?」 花椿「バンビ~! 遅れてごめん、忘れてたわけじゃないの!」 ○○「?」 花椿「誕生日、おめでとう! あとプレゼント、受け取って。」 ○○「わぁ、覚えててくれてたんだ。ありがとう!」 花椿「喜んでくれたら、うれしい。じゃあね、チャオ!」 校内 花椿「バンビ〜!」 ○○「花椿さん。どうしたの?」 花椿「ごめん! 遅くなっちゃった。誕生日、おめでとう!」 ○○「覚えててくれたんだ!」 花椿「もちろん! プレゼントもあるんだから。」 ○○「わぁ、ありがとう!」 花椿「開けてみて。じゃあまたね、バンビ!」 元日が誕生日 〇〇「はーい。」 〇〇「あ、花椿さん!」 花椿「バンビ!遅くにごめん!」 〇〇「いいけど、どうしたの?」 花椿「どうしたもこうしたも……コレを言わないと、アタシの新年は始まらないの!」 〇〇「?」 花椿「誕生日、おめでと♡あとは、プレゼントもね。」 〇〇「わぁ、ありがとう!覚えててくれてたんだ。」 花椿「もちろん、忘れるわけないもん。じゃあね、チャオ!」
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/272.html
繁華街 | 森林公園 | はばたき山 | 臨海地区 | その他 臨海地区 臨海地区臨海公園 水族館 海海(夏) 海辺の散歩 プラネタリウム 臨海公園 琉夏 琉夏「わかった。俺、わかってきた。」 琥一「なにがだ。」 琉夏「デートって歩くことだ。」 〇〇「……どういうこと?」 琉夏「デートって結局さ、ほとんど歩いてるじゃん?」 琥一「くだらねぇ……どうでもいい……」 琉夏「じゃ、コウは今からスキップな? 俺らは歩くからデート。な?」 琥一 琥一「ま、こういうのも、悪かねぇな。」 〇〇「なんのこと?」 琥一「散歩だ。波の音、潮風……そういう色んなもんだ。」 琉夏「ポエムだ。コウがポエムだ。」 琥一「ウルセー。いいだろが、たまには。なぁ?」 〇〇「うん。琥一くんは、ロマンチストだね?」 琉夏「あ、ズリィ! 俺にも言って、ロマンチストって。」 水族館 琉夏 琉夏「カクレクマノミだっけ。あれ、いいな。」 〇〇「可愛かったよね?」 琉夏「よし、家で飼おう。デッカイ水槽も買って。いつでも見に来ていいよ?」 〇〇「すごい、本当!?」 琥一「誰が世話すんだ。」 琉夏「え、コウだろ? ねぇ?」 〇〇「ねぇ?」 琥一「一発ずつ殴るぞ?」 琥一 琥一「ちっとガキくせぇけどよ、悪かねぇな、水族館は。」 琉夏「いつ来てもいいよ、水族館は。」 〇〇「また行きたいね……」 琥一「そんなもん、来たきゃいつでも連れてきてやる。」 〇〇「本当? やった!」 琉夏「やった! 俺もくっついてこ!」 海 海(夏) 琉夏 〇〇「ハァ……」 琥一「〇〇、どした?」 ○○「ちょっと疲れちゃった……」 琥一「だから泳いだら休めって言ったろうが? ほら、シャンとしろ。」 〇〇「はぁい。」 琉夏「…………」 ○○「……? なに、琉夏くん?」 琉夏「仲いいなと思って。まるで……」 〇〇「まるで?」 琉夏「いや……なんかさ、ホントの兄妹みたいだな?」 琥一 琉夏「イテテ……ちょっと焼けたかな。」 〇〇「ちゃんと日焼け止めした?」 琉夏「しない。ワイルドだからね。」 〇〇「もう……じゃあ、わたしのスキンケアオイルを……」 琉夏「塗ってくれる?」 琥一「そんな上等なもん、必要ねぇ。調子に乗んな、ルカ。」 琉夏「怖ぇ……」 〇〇(琥一くん……) 海辺の散歩 琉夏 琉夏「〇〇ちゃん、寒い。」 〇〇「がんばって、もうちょっとで着くから。」 琉夏「手、ハァーってしてくれたらがんばれる。」 〇〇「もう……」 琥一「ほっとけ、甘えてるだけだ。」 〇〇「でも――」 琥一「手、貸せルカ。俺がやってやる。」 琉夏「いい、自分でやる。」 琥一「な?」 琥一 〇〇「うぅ……寒いっ!」 琥一「しょうがねぇな、後ろ歩け、風よけになんだろ?」 〇〇「そうする!」 琉夏「どうせ風よけにもならない痩せっぽちだよ……」 琥一「バカ、つまんねーヤキモチ妬くな。」 琉夏「どうせバカで痩せっぽちでハンサムでクールだよ……」 プラネタリウム 琉夏 琉夏「俺さ、プラネタリウムで寝ない方法思いついた。」 〇〇「どうするの?」 琥一「どうせくだらねぇことだろ。」 琉夏「〇〇ちゃん。ときどき、手握って。そうしたら眠らない。暗闇でドッキリって感じで。」 〇〇「もう、琉夏くんは!」 琥一「悪かねぇ……」 琥一 琥一「そう言えば、今日の席順だけどよ……」 〇〇「席順?」 琥一「あ、いや……別に、なんでもねぇ。忘れろ。」 琉夏「あ、そっか。」 〇〇「??」 琉夏「俺が真ん中だったから。な、コウ。それで怒ってんだよな?」 琥一「怒ってねぇだろうが! ケンカ売ってんのかコラ。」 〇〇(……琥一くん、怒ってる?)
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/233.html
文化祭会話1年目 2年目 3年目 出展クラス出展1年目・メイド喫茶 2年目・お化け屋敷 吹奏楽部1年目・クラシック 2年目・ゲームミュージック 3年目・サードストーリー 美術部1年目・デッサン展示 2年目・油絵展 3年目・壁画展示 生徒会執行部1年目・雑用 2年目・資材担当 3年目・フロア担当 手芸部1年目・カジュアル服 2年目・パーティードレス 3年目・ウェディングドレス 学園演劇主役 裏方 文化祭会話 1年目 不二山「柔道部の一大イベントです! よろしくお願いします!」 〇〇「不二山くん。」 不二山「〇〇。」 〇〇「お疲れさま。どう? お客さんの反応。」 不二山「まあまあ。人数はそこそこ集まるんじゃねぇかな。」 不二山「イケメンとか言われるようなやつらにもビラ配り頼んでるし。」 〇〇「そうなの!? いつのまに……」 不二山「その辺、うまく回さねぇと成り上がれねーだろ。」 不二山「さてと、場所変えてもう一押ししてくる。じゃな。」 〇〇(イベント、上手くいくといいなぁ) 2年目 〇〇「あっ! 不二山くん!」 不二山「〇〇。……見つかったか。」 〇〇「もう……教室にいないと思ったら練習してたんだ?」 不二山「まあな。そういうおまえは?」 〇〇「わたしは不二山くんを探してくるように頼まれたの。」 不二山「ふーん。じゃあついでに焼きソバも頼む。」 〇〇「……はい?」 不二山「あとアメリカンドッグとじゃがバタとスポーツドリンク。」 不二山「それ持って部室に探しに来い。そしたら教室に戻る。」 〇〇「え……ええっ!? ちょっと待っ……」 不二山「じゃあな。」 〇〇(行っちゃった……うぅ、いいようにお使いさせられてる?) 3年目 〇〇(あ、あそこにいるのは……) 〇〇「不二山くん!」 不二山「〇〇。今回はちゃんと休憩中だぞ。」 〇〇「ふふ、わたしも。今年は練習しないの?」 不二山「まあな。最後の1回くらいは、柔道じゃなくてもいい気がした。なんか、もったいねーかなって。」 〇〇「うん……そっか。」 不二山「けど、いざとなるとどうしていいかわかんねーのな。おまえのオススメは?」 〇〇「わたし? うーん、そうだなぁ……」 不二山「どっか見て回るんだったら一緒に連れてってくれ。その方が楽しそうだ。」 〇〇「ふふっ! うん、じゃあ行こっか!」 不二山「押忍。頼んだ。」 〇〇(さて、どこから回ろうかな!) ▲ページトップ 出展 クラス出展 1年目・メイド喫茶 友好 〇〇「紅茶とサンドイッチ、お待たせしました。」 〇〇(ふぅ……こんなにお客が来るなんて想像してなかった……) 不二山「いいにおいがする……」 〇〇「あっ、不二山くん。いらっしゃいませ。」 不二山「ホットドッグだろ、これ。」 〇〇「うん、あるよ。」 不二山「じゃ、それ一個とスポーツドリンク。」 〇〇「かしこまりました!」 不二山「……ていうかさ、そのカッコ。一瞬誰だか分かんなかったぞ。」 〇〇「えっ、そう?」 不二山「うん。なんか、いつもより女っぽい。」 〇〇(褒められてるんだよね……) 好き以上 〇〇「紅茶とサンドイッチ、お待たせしました。」 〇〇(ふぅ……けっこう忙しいな) 不二山「あ。」 〇〇「あ、不二山くん。……どうしたの?」 不二山「部屋、間違えたのかと思った。ここ喫茶店だよな?」 〇〇「そうだよ?」 不二山「そっか。なんでもいい、食いモンと飲みモンくれ。」 〇〇「えーっと……じゃあ、おすすめのホットドッグとスポーツドリンクでいい?」 不二山「うん。」 〇〇「では、ホットドッグとスポーツドリンク、一つずつお願いしまーす!」 不二山「似合うな、そういうの。ちょっとドキッとしたけど。」 〇〇(褒めてくれたのかな?) 成功 不二山「このホットドッグ、うめぇ。」 〇〇「ホント? 食べ物は全部手作りなんだよ。」 不二山「ふーん。やっぱ作り置きの売り物とは違うもんなんだな。」 〇〇「なんか優しい味って気がする。ごちそうさま。」 不二山(やったー! 不二山くんに褒められちゃった!) 失敗 不二山「!!!」 〇〇「どうかした?」 不二山「このホットドッグ、冷てぇとこあるし、パンが水分でベチャッとしてるぞ……」 不二山「正直、マズイ。」 (うう……大失敗……) 2年目・お化け屋敷 友好 〇〇「お化け屋敷でーす。怖いですよ~!」 〇〇(ふぅ……客寄せって、大変……) 不二山「よ、お疲れ。」 〇〇「あ、不二山くん。」 不二山「繁盛してるか?」 〇〇「まあ、ぼちぼち?」 不二山「そっか。なら、俺も客になってみるかな?」 〇〇「ふふっ、それじゃお客様一名、ご案内お願いしまーす!」 好き以上 〇〇「お化け屋敷でーす。怖いですよ~!」 〇〇(ふぅ……客寄せって、大変……) 不二山「〇〇。どうだ、繁盛してるか?」 〇〇「あっ、不二山くん。結構お客さん来てくれるよ。」 不二山「そっか……ヒマなら食べ歩きにでも誘おうと思ったんだけどな。」 不二山「よし、せっかく来たんだし、俺も客になってみるか。」 〇〇「ふふっ、それじゃお客様一名、ご案内お願いしまーす!」 成功 不二山「おおっ!」 〇〇「あ。おかえり、不二山くん。」 不二山「押忍、ただいま。最後の仕掛け、ちょっとビビッた……」 不二山「うん、これだけ良く出来てりゃみんな大満足だろ。」 〇〇(やったー! 大成功!) 失敗 不二山「ハァ……」 〇〇「あ……不二山くん、お帰り。」 不二山「おい、お化けいねーぞ?」 〇〇「えっ!? たくさんいたと思うけど……」 不二山「いねーって。照明もなんか明るいし、作りも雑だし、全然怖くねぇ。」 〇〇(うぅ……大失敗みたい) ▲ページトップ 吹奏楽部 1年目・クラシック 友好 〇〇(今年の演目はクラシック。ちょっと緊張……) 不二山「〇〇。」 〇〇「あれ? 不二山くん。こんなところへどうしたの?」 不二山「おまえの初舞台だろ? 見に来た。」 〇〇「ありがとう。でも、緊張するな……」 不二山「なんだ、クラシックなんてノラ〜リと演奏するだけだろ?」 不二山「開演だ。気合入れてけ!」 〇〇(よし、がんばろう!) 好き以上 〇〇(今年の演目はクラシック。ちょっと緊張……) 不二山「いた、〇〇。」 〇〇「不二山くん。来てくれたんだ?」 不二山「うん。おまえ、緊張してるんじゃねーかと思って。」 〇〇「う、うん。緊張してる……」 不二山「俺もそうだから解る。試合前なんか、震えが止まんねぇんだ。」 〇〇「不二山くんも?」 不二山「まあな。武者震いとも言う。」 〇〇「あ、なるほど! ふふっ。」 不二山「おまえもきっと大丈夫だ。心配すんな。」 〇〇(不二山くん……よし、がんばろう!) 成功 〇〇(よかった! 大成功!) 不二山「よ。」 〇〇「不二山くん。どうだった?」 不二山「気の利いたことは言えねーけど、すげぇ良かった。」 不二山「知ってる曲だったし、こういうのならまた聴きてぇ。」 〇〇(やった! 不二山くんにほめられた!) : 〇〇「やった、大成功!」 ???「コホン!」 〇〇「あっ、氷室先生!」 氷室「今日の演奏をどう評価する。」 〇〇「あの、上手く出来たかな、と……」 氷室「フム……私もそう思う。初めての演奏会にしては、上出来だ。」 〇〇「やった!」 氷室「しかし! コホン……改善の余地はいくらでもある。これで満足せず、練習を重ねるように。」 〇〇「はい! ありがとうございました!」 失敗 〇〇(ハァ……大失敗……) 不二山「…………」 〇〇「 あ、不二山くん。」 不二山「おまえの演奏のところで目が覚めた。ヒデェ音だったから……」 〇〇(うう……もっと練習しておけばよかった……) : 〇〇「ハァ〜〜 大失敗……」 ???「コホン!」 〇〇「あっ、氷室先生!」 氷室「君にとって初めての演奏会となったが……今日の演奏をどう評価する。」 〇〇「あの……私のせいで……」 氷室「フム……そう思うか?」 〇〇「はい。」 氷室「それでは、君のやるべきことはただ一つ。後悔のための時間はない。あるのは次への準備期間だ。」 〇〇「……はい。」 氷室「よろしい。次回に期待する。」 〇〇「はい!」 2年目・ゲームミュージック 友好 〇〇(今年の演目はゲームミュージック。ちょっと緊張してきた……) 不二山「よ。」 〇〇「あ、 不二山くん。見に来てくれたの?」 不二山「まあな。ゲームの曲やるんだって?」 〇〇「うん。知っている人が多そうだから緊張するよ……」 不二山「そうなのか?」 不二山「俺はあんまり詳しくねーから、おまえが間違えてもきっと気付かねーから安心しろ。」 〇〇(そういう問題じゃ……よし、がんばろう!) 好き以上 〇〇(今年の演目はゲームミュージック。ちょっと緊張してきた……) 不二山「よ、〇〇。」 〇〇「あ、 不二山くん。見に来てくれたの?」 不二山「うん。緊張してるおまえ見に。」 〇〇「もう! すごく緊張してるんだから……」 不二山「知ってる。だから気合入れに来た。」 〇〇「あ……」 不二山「な、こうして背中を軽く叩かれると、ちょっと安心しねぇ?」 〇〇「うん……ありがとう、不二山くん。」 不二山「がんばれ。」 〇〇(……よーし、がんばろう!) 成功 〇〇(よかった! 大成功!) 不二山「よ。お疲れ。」 〇〇「あっ。不二山くん。」 不二山「大成功だな。ゲームの曲って、結構いいんだな。」 〇〇(やった! 不二山くんにほめられた!) : 〇〇「やった、大成功!!」 〇〇「あっ、氷室先生!」 氷室「今日の演奏をどう評価する。」 〇〇「はい、上手く出来たかな、と……」 氷室「私もそう思う。1年の部員達も君たち2年から良い影響を受けていた。上出来だ。」 〇〇「やったー!」 氷室「コホン!」 〇〇「…………」 氷室「慢心することなく、次の演奏会に向けて努力を怠らぬよう。」 氷室「君は今や、吹奏楽部のキーパーソンだ。いいな?」 〇〇「はい! ありがとうございました!」 失敗 〇〇(ハァ……大失敗……) 不二山「なあ、どんなゲームなんだ? この曲のって。」 〇〇「えっ……?」 不二山「あんなに耳障りだと、ゲームに集中できねーだろ?」 〇〇(うう……もっと練習しておけばよかった……) : 〇〇「ハァ〜〜 大失敗……」 ???「コホン!」 〇〇「あっ、氷室先生!」 氷室「…………」 〇〇「あの……すみません。」 氷室「君はこの1年間、出来る限りのことをしたと胸をはって自分に言えるか?」 〇〇「…………」 氷室「今日一日、そのことをじっくり自分に問うてみろ。」 氷室「努力を怠る者に音楽は応えない。明日からは、新たなチャレンジが始まる。」 〇〇「……はい。」 氷室「よろしい。次回に期待する。」 〇〇「はい!」 3年目・サードストーリー 友好 〇〇(今年の演目は"サードストーリー"。会場は満員みたい……) 不二山「すげぇな、超満員じゃん。」 〇〇「あ、 不二山くん。うん、緊張してきたよ……」 不二山「もう3回目なんだろ? いい加減慣れろよ。」 〇〇「う、うん……」 不二山「がんばれ。高校最後のステージなんだ、悔いのねーようにな? 〇〇(そうだよね……うん、がんばらなきゃ!) 好き以上 〇〇(今年の演目は"サードストーリー"。会場は満員みたい……) 不二山「〇〇。どうだ、調子は?」 〇〇「あ、 不二山くん。お客さんがいっぱいで緊張してきた……」 不二山「ああ、すげーな。みんなおまえたちの演奏に期待してるんだ。」 〇〇「う、うん……」 不二山「おれもその一人。だから、一言伝えに来た。」 〇〇「えっ?」 不二山「高校最後のステージ、悔いのねーようにやって来い。」 不二山「で、成功しても失敗しても笑ってろ。また会いに来るから。」 〇〇(不二山くん……うん、最後のステージ、がんばろう!) 成功 〇〇(よかった! 大成功!) 不二山「お疲れ。」 〇〇「あっ、不二山くん。上手くいったよ!」 不二山「うん、いいステージだった。おまえもいい顔だな?」 〇〇「不二山くんに応援してもらえたから、わたし……」 不二山「そっか……ならよかった。」 〇〇(高校最後のステージ、上手くいってよかった……!) : 〇〇「やった!! 高校最後の演奏会は大成功!!」 ???「コホン!」 〇〇「あ、氷室先生!」 氷室「ぶっ放したな?」 〇〇「はい、ぶっ放しました!!」 氷室「すばらしい。まさに、諸君の3年間の集大成だ。」 氷室「本当によくやった。君は我が吹奏楽部の誇りだ。」 〇〇「わたしが、ですか?」 氷室「そうだ。部員たちがひとつにまとまったのは、やはり君がいたからだろう。」 氷室「君が今後、吹奏楽を続けるかどうかは君次第だ。しかし、吹奏楽部での三年間は、きっとこれからの君の人生を豊かな物にしてくれる。そのことを忘れないでほしい。」 〇〇「はい! 三年間、ありがとうございました!」 〇〇(三年間、吹奏楽を続けて本当に良かったな……) 失敗 〇〇(うう……大失敗。高校最後の演奏なのに……) 不二山「お疲れ。」 〇〇「あ、不二山くん……」 不二山「人間、誰でも失敗はある。ただーー」 不二山「今回はおまえ一人だけが目立ったけどな?」 〇〇(うう……もっと練習しておけばよかった……) : 〇〇「大失敗……高校最後の演奏会なのに……」 ???「どうした?」 〇〇「氷室先生……すみません。やっぱり練習不足でした……」 氷室「私もそう思う。それで……君はどうする?」 〇〇「わたしは……」 氷室「確かに今日の演奏は褒められたものではない。しかし、それでも音楽は素晴らしい……」 氷室「私は君に、今、何かを学んで欲しい。しっかり、今の気持ちを噛みしめろ。そして明日からは、次の目標に向かって歩き出せ。」 氷室「後悔のための時間はない。あるのは、新たなチャレンジへの準備期間だけだ。」 〇〇「……はい! 最後まで、ありがとうございました!」 〇〇(最後に失敗しちゃったけど、三年間、吹奏楽を続けて良かったな……) ▲ページトップ 美術部 1年目・デッサン展示 友好 〇〇(今年はデッサン展。たくさんの人に見て欲しいな) 不二山「〇〇。」 〇〇「不二山くん。来てくれたんだ。」 不二山「うん。へー……こういうの、どうやって描くんだ?」 〇〇「興味がわいた?」 不二山「少し。ちょっと回ってくる。」 〇〇「うん、ゆっくり見ていって。」 好き以上 〇〇(今年はデッサン展。たくさんの人に見て欲しいな) 不二山「〇〇。」 〇〇「不二山くん。来てくれたんだ。」 不二山「うん。おまえの描く絵、気になった。」 〇〇「あ、わたしの絵は……」 不二山「いい。当てる。」 〇〇「できるの?」 不二山「おまえの反応見て決める。」 〇〇「と、いうことは……」 不二山「うん。一緒に見る。ついて来い。」 〇〇「ふふ、はーい。」 成功 不二山「俺、絵心なんてもん持ち合わせてねーから評価とかはできねぇけど。」 不二山「おまえの描く絵、いいな、なんか。うまく言えねーけど。」 〇〇(やった! 不二山くんにほめられた!) 宇賀神「展示は大成功。星の導きの通り。」 〇〇「うん、あと宇賀神さんのがんばりもね。」 宇賀神「それはバンビも。あなたが星の光りを呼び寄せた。」 〇〇「ふふっ、がんばったもんね?」 宇賀神「うん……」 〇〇(やった、大成功! 頑張った甲斐があったな) 失敗 不二山「なあ。デッサンてやつはなにか物を見ながら描くんだよな?」 〇〇「うん、そうだよ。」 不二山「おまえ、なにを見ながら描いたんだ?」 不二山「わかんねー……」 〇〇(うう、もっと丁寧に描けばよかった……) : 宇賀神「星に陰り……展示は失敗。」 〇〇「わたしたちの絵、あまり見てもらえなかったね。」 宇賀神「星の巡りは悪くなかった。成功を引き寄せる努力を怠ったのが原因。」 〇〇「わたしがもっとちゃんとしてれば……」 宇賀神「バンビのせいだけじゃない。次もある。」 〇〇(うう、大失敗。もっと頑張ればよかった) 2年目・油絵展 友好 〇〇(今年は油絵展示。お客さん、増えてきたな) 不二山「〇〇。」 〇〇「あっ、不二山くん。来てくれたんだ。」 不二山「うん。これ、花椿?」 〇〇「うん、そうだよ。」 不二山「圧巻だな、こう並んでると。見てくる。」 〇〇「うん、ごゆっくり!」 好き以上 〇〇(今年は油絵展示。お客さん、増えてきたな) 不二山「〇〇。」 〇〇「あっ、不二山くん。来てくれたんだ。」 不二山「うん。見てたから。気合い入れて描いてたの。それを見に来ない理由がねぇ。」 〇〇「そっか……ありがとう。」 不二山「うん。行ってくる。」 成功 不二山「へぇ……花椿だ。」 〇〇「ちゃんと描けてる?」 不二山「うん。おまえのが一番、特徴出てる。本人見たら、すげー喜ぶんじゃねぇ?」 〇〇(やった! 不二山くんにほめられた!) : 〇〇「宇賀神さん、お疲れ様。」 宇賀神「お疲れ様……大変だった。」 〇〇「うん、お客さんたくさん来てくれたもんね。良かった!」 宇賀神「星の導きと……バンビ、あなたの力。」 〇〇「みんなの、ね。特に宇賀神さんもがんばってたし。」 宇賀神「……」 〇〇「?」 宇賀神「うん……がんばった。」 〇〇(やった、大成功! 頑張った甲斐があったな) 失敗 不二山「おまえ、花椿に恨みでもあんの?」 〇〇「えっ!? ないよ、そんなの!」 不二山「そっか。それ、ちゃんと言っといたほうがいい。ダチ、減らしたくねぇだろ?」 〇〇(うう……もっと丁寧に描けばよかった……) : 〇〇「宇賀神さん、お疲れ様……」 宇賀神「バンビ……お疲れ様。でもあまり疲れてはいない。」 〇〇「ぜんぜん来なかったもんね、お客さん。」 宇賀神「星は人の努力を見ている。これはその結果。」 〇〇「ごめん、わたしが……」 宇賀神「星は、まだバンビと共にある。落ち込まないで。」 〇〇(うう、大失敗。もっと頑張ればよかった) 3年目・壁画展示 友好 〇〇(今年はみんなで作った壁画展示。お客さんもたくさん来てくれてる!) 不二山「〇〇。」 〇〇「あ、不二山くん。来てくれたんだ。」 不二山「うん。なんかすげーのがあるって聞いて。あ、これか。たしかにすげーな。でけぇ。」 〇〇「ふふ、ゆっくり見ていって!」 好き以上 〇〇(今年はみんなで作った壁画展示。お客さんもたくさん来てくれてる!) 不二山「〇〇。」 〇〇「あ、不二山くん。来てくれたんだ。」 不二山「美術部ラストだってすげー集中してたろ? おまえ。気合いも入れて。」 不二山「だから絶対に見に来ようと思ってた。」 〇〇「不二山くん……ありがとう。」 不二山「うん。行ってくる。」 成功 不二山「…………」 〇〇「不二山くん?」 不二山「なんだろうな。涙出そうになった。すげーよ、おまえ。美術部全員。お疲れ。」 〇〇(やった! 不二山くんにほめられた!) : 宇賀神「ここまで上手くいくとは思わなかった……」 〇〇「お客さん、たくさん来てくれたね!」 宇賀神「バンビの力が大きい。わたしの予測を、さらに超えていた。」 〇〇「そんなことないよ。みんなでがんばったんだもん。」 宇賀神「でもやっぱり、バンビが描いた教会が一番好き。」 〇〇「ふふっ、ありがとう!」 宇賀神「最後の文化祭、バンビといい思い出が作れてよかった……」 〇〇「宇賀神さん……」 〇〇(やった、大成功! 高校最後の年に、いい思い出ができたな……) 失敗 「…………」 〇〇「不二山くん?」 不二山「あそこの担当のヤツ。時間、足りなかったのか?」 〇〇「えっ?」 不二山「もったいねー。記念作品なのにな。」 〇〇(わたしの担当のところだ……うう、もっとがんばって描けばよかった) : 宇賀神「この結果は、予測できなかった。」 〇〇「お客さん、もっと来て欲しかったね……」 宇賀神「いくら星が輝いていても、努力を怠れば結果は出ない。」 〇〇「ごめん、わたしが足を引っ張ったせいで……」 宇賀神「最後の文化祭、いい思い出にしたかったけれど、仕方ない……」 〇〇「宇賀神さん……」 〇〇(高校最後の文化祭だったのに……もっと頑張ればよかった) ▲ページトップ 生徒会執行部 1年目・雑用 友好 〇〇「ガムテープとマジック、買ってきました!」 〇〇(雑用って大変だと思ってたけど、予想以上かも……) 不二山「よ。」 〇〇「あ、不二山くん。」 不二山「おまえが見えたからさ、ちょっと覗いてみた。忙しそうだな?」 〇〇「うん、すごく……」 不二山「力仕事なら手伝えるぞ?」 〇〇「ホント?じゃあ、そのダンボールを……」 不二山「どれどれ?」 好き以上 〇〇「ガムテープとマジック、買ってきました!」 〇〇(雑用って大変だと思ってたけど、予想以上かも……) 不二山「よ、◯◯。」 〇〇「あ、不二山くん。」 不二山「やっぱ予想通りか……忙しいんだろ?」 〇〇「う、うん……」 不二山「部外者でもいいならなんか手伝う。力仕事メインで。」 〇〇「ホント?じゃあ、このダンボールを……」 不二山「よしきた。」 成功 〇〇「このダンボールはOK!あとはガムテープで留めて……」 不二山「これで終わり?」 〇〇「うん、手伝ってくれてありがとう!」 不二山「一箇所に箱がまとめてあったからな。楽勝だ。おまえの指示も分かり易かったし。」 〇〇(やった!不二山くんにほめられた!) : 〇〇「紺野先輩、お疲れ様です。」 紺野「君もお疲れ様。今日は問題もなく終えられて、良かったね。」 紺野「今度反省会があるけど、この調子ならそんなに反省点もなさそうかな。」 〇〇(やった、大成功!頑張った甲斐があったな) 失敗 〇〇「あれ?このダンボールは空っぽ?」 〇〇「これ、中身なんだろう……」 〇〇「ふぅ……これで終わりかな?」 不二山「箱に入ってるものが何なのかわかるように、書いておいたらどうだ?」 〇〇(ううっ……大失敗……) : 〇〇「紺野先輩、お疲れ様です……」 紺野「お疲れ様……今日はミスが多かったね。いろんな人に迷惑もかけてしまったし……」 紺野「反省会では、悪かった点をしっかり分析して、次回への教訓にしよう。」 〇〇(うう、大失敗。もっと頑張ればよかった) 2年目・資材担当 友好 〇〇「この演劇部用の資材を……あれ、誰もいないし。」 〇〇(ふう……みんな出払っちゃたみたい) 不二山「押忍。」 〇〇「あ、不二山くん。どうしたの?」 不二山「生徒会に用はねーけど、おまえの声が聞こえたからさ。」 女子生徒「失礼します、すみません!1年A組ですが電源タップ、余ってませんか!?」 〇〇「電源タップ?えっと、ちょっと待ってて……」 不二山「その木材、どこに持ってけばいいんだ?」 〇〇「もしかして、手伝ってくれるの?」 不二山「人手がないんだろ? ほら、貸してみろ。」 好き以上 〇〇「この演劇部用の資材を……あれ、誰もいないし。」 〇〇(ふう……みんな出払っちゃたみたい) 不二山「押忍、お疲れ。」 〇〇「あ、不二山くん……」 不二山「おい、大丈夫か?汗だくじゃねーか。」 〇〇「う、うん。この木材を、あのダンボールに詰めて、それからーー」 女子生徒「失礼します、すみません!1年A組ですが電源タップ、余ってませんか!?」 〇〇「電源タップ?えっと、ちょっと待ってて……」 不二山「おい、その木の束貸せよ。力仕事のほうは俺がやるから。」 〇〇「手伝ってくれるの?ありがとう……!」 成功 〇〇「はい、電源タップ。たこ足にならないように気を付けて使ってね。」 女子生徒「はい、ありがとうございました!」 不二山「この箱、どこ置けばいい?」 〇〇「それは入り口の横に。ありがとう!」 不二山「ここだな……よし。」 不二山「完了。キレイに片付いたな?」 〇〇(うん、上手く片付いた♪) : 〇〇「お疲れ様でした、紺野先輩。」 紺野「お疲れ様、君も頑張ったな。今日は大きな問題もなくて良かった。」 紺野「今日の経験は形に残して、後輩に伝えていこう。」 〇〇(やった、大成功!頑張った甲斐があったな) 失敗 〇〇「ええと、木材を入れるダンボール、どこだっけ?」 〇〇「えっと、電源タップは……あれ?」 〇〇「よいしょ!これで終わりかな?」 不二山「やっと終わりか?時間がかかったな。」 不二山「バラついて場所が混乱しねーように、種類ごとにモノを分けといたらどうだ?」 〇〇(ううっ……大失敗……) : 〇〇「お疲れ様でした。紺野先輩……」 紺野「うん、君もお疲れ。今日は反省すべき点が多い1日だったな……」 紺野「今度の反省会も大変なことになりそうだな。君も反省点をまとめておくといいよ。」 〇〇(うう、大失敗。もっと頑張ればよかった) 3年目・フロア担当 友好 〇〇「このジュースとお菓子、迷子センターに運んでね。あ、それは廊下に並べてーー」 〇〇(ふぅ、フロア担当ってすることが多くて大変……) 不二山「押忍。」 〇〇「あ、不二山くん。どうしたの?」 不二山「あのさ、迷子ってどうしたらいいんだ?」 〇〇「連れてきてくれたの? わかった、あとは任せて。」 好き以上 〇〇「このジュースとお菓子、迷子センターに運んでね。あ、それは廊下に並べてーー」 〇〇(ふぅ、フロア担当ってすることが多くて大変……) 不二山「押忍、〇〇。」 〇〇「あ、不二山くん。どうしたの?」 不二山「お前を食べ歩きにでも誘おうと思って来たら、途中で見つけた、迷子。」 〇〇「連れてきてくれたの?ありがとう!」 不二山「うん。」 成功 〇〇「よかった!お母さん、すぐに見つかって。」 不二山「聞き込みとか、校内放送とかすげぇ手際いいな、おまえ。」 〇〇「あの子がすぐ泣き止んでくれたからね?」 不二山「うん。おまえの話、ちゃんと聞いてたもんな。本物の保育士みたいだったぞ。」 〇〇(やった!不二山くんにほめられた!) : 〇〇 最後の文化祭も大成功! 〇〇(先輩らしいところも見せられたし。高校生活最後の年に、いい思い出ができたな……) 失敗 迷子「グスッ……おかあさんどこー!?」 〇〇「うーん、泣き止んでくれないとなにも聞き出せないよ……」 〇〇「よかった……お母さん、やっと見つかった。」 不二山「ハァ……泣かれっぱなしで、生徒会室が保育園みたいになったな。」 不二山「あとで手伝ってくれた人にお礼言っとけ?」 〇〇(ううっ……大失敗……) : 〇〇 あ〜あ、大失敗。なんでこんなことになっちゃったんだろう…… 〇〇(高校生活最後の文化祭だったのに……もっと頑張ればよかった) ▲ページトップ 手芸部 1年目・カジュアル服 友好 〇〇(今年はカジュアル服。ステージ、上手にこなさなきゃ……) 不二山「よ。」 〇〇「あ、不二山くん。」 不二山「あれ? なんかいつもと雰囲気が違う。……あぁ、化粧してるのか。ふーん、ちょっと女度が増して見えるぞ。」 〇〇「そ、そう?」 不二山「始まるのか。張り切りすぎてコケるなよ?」 〇〇(よーし、がんばろう!) 好き以上 〇〇(今年はカジュアル服。ステージ、上手にこなさなきゃ……) 不二山「〇〇。」 〇〇「あ、不二山くん。見に来てくれたの?」 不二山「様子見に、ちょっとな。…………」 〇〇「どうかした?」 不二山「いつもと雰囲気が違く見える。……化粧してるせいかな?」 〇〇「そう?」 不二山「うん。そういう感じも悪くねぇ。」 不二山「時間だな。よし、行って来い!」 〇〇(ふふっ! よし、がんばろう!) 成功 (よかった、大成功!!) 不二山「おまえ、なんか歩き方とかカッコよかったぞ?」 〇〇「ホント? ありがとう!」 不二山「こんな才能もあったんだ。すげえ。」 〇〇(やった! 不二山くんにほめられた!) 失敗 (うう、転んじゃった……) 不二山「大丈夫かよ、おい。」 〇〇「不二山くん。転んじゃったよ……」 不二山「転びやすい服でもねぇだろうに。不思議なやつだな……」 (ハァ……大失敗……) 2年目・パーティードレス 友好 〇〇(今年はパーティドレス。優雅にみせなきゃね!) 不二山「へぇ……」 〇〇「あ、不二山くん。見に来てくれたの?」 不二山「まあな…… ていうか、そのカッコ。パーティーにでも行くみたいだな?」 〇〇「う、うん。パーティードレスだからね?」 不二山「そっか。よく似合ってる、おまえに。」 不二山「始まるのか。じゃ、がんばってこい!」 〇〇(うん、がんばろう!) 好き以上 〇〇(今年はパーティドレス。優雅にみせなきゃね!) 不二山「よ、〇〇。」 〇〇「あ、不二山くん。見に来てくれたの?」 不二山「うん。すげぇキレイだ、おまえ。」 〇〇「あ、ありがとう。ちょっと照れちゃうな……」 不二山「……参ったな。現時点でおまえがトップだ。自信持って行って来い。」 〇〇(不二山くん……よーし、がんばるぞ!) 成功 不二山「お疲れ。」 〇〇「あ、不二山くん。」 不二山「おまえの出る順番、聞いておいてよかった。じゃなきゃおまえだって気付かなかったと思う。いい意味で大変身されちまったからな?」 〇〇(やった! 不二山くんにほめられた♪) 失敗 〇〇(うう、転んじゃった……) 不二山「あーあ……大丈夫かよ?」 〇〇「不二山くん。転んじゃったよ……」 不二山「転んだな。あれだけハデに転ばれると、しばらく頭に残りそうだな。」 〇〇(ハァ……大失敗……) 3年目・ウェディングドレス 友好 〇〇(ショーも今年で最後。がんばって作った、ウエディングドレス……) 不二山「よ。」 〇〇「あ、不二山くん。」 不二山「へぇ……すげぇ。間近で見たの、初めてだ。」 〇〇「ウエディングドレス?」 不二山「それを着た女の人も。うん、綺麗だと思う。」 〇〇「ありがとう……!」 不二山「自信持って行けよ!」 〇〇(うん、がんばろう!) 好き以上 〇〇(ショーも今年で最後。がんばって作った、ウエディングドレス……) 不二山「〇〇。」 〇〇「あ、不二山くん。」 不二山「…………すげぇ綺麗だ、おまえ。」 〇〇「あ、ありがとう!」 不二山「そっか……うん。ドレスもいいな。」 〇〇「?」 不二山「白無垢がいいと思ってたけど、ドレスも考えとこ。」 〇〇「???」 不二山「隣に誰もいなくてよかった。よし、行って来い!」 〇〇「う、うん?」 〇〇(よし、最後のステージ、がんばろう!) 成功 〇〇(よかった、大成功!) 不二山「…………」 〇〇「あれ、不二山くん? どうかした?」 不二山「いま見すぎると、本番で新鮮味が減るかと思って。」 〇〇「???」 〇〇「カーテンコールだ……またステージに出なきゃ。」 不二山「マジかよ!? もう一回見たいって気持ちは分かるけどさ。本当に綺麗だもんな、今日のおまえ。」 失敗 〇〇(うう、転んじゃった……) 不二山「大丈夫か?」 〇〇「不二山くん。転んじゃったよ……」 不二山「うん。そのカッコのときは、一人で歩くなって事だ、きっと。」 不二山「本番はしっかり支えてやるから安心しとけ。」 〇〇(? ハァ……でも、心残りだな) ▲ページトップ 学園演劇 主役 不二山「〇〇。」 〇〇「あ、不二山くん……」 不二山「緊張しすぎじゃねーか?」 〇〇「だって、失敗したらって思ったら……」 不二山「観客全員にいいとこ見せようって思うからだろ。そんなん。」 〇〇「う……」 不二山「俺さ。練習のときから気に入ってんだ、おまえの殺陣。」 〇〇「えっ?」 不二山「今日、ここにいる人間でそこまで見てるのは、俺だけだ。絶対。」 〇〇「不二山くん……」 放送「これより、はばたき学園、学園演劇を開演いたします。」 不二山「行くぞ、総司。一番の出来は、俺だけに舞台の上で見せろ。」 〇〇「……はい、先生!」 : 不二山「総司!」 〇〇「近藤先生っ……ゲホッ、ゲホッ! 申し訳、ありません。」 不二山「いい、しゃべるな。立てるか?」 〇〇「は、い………………」 不二山「……どうした?」 〇〇(……どうしよう。いきなり立とうとしたから本当に立ちくらみ……) 不二山「…………少しの間、ガマンしろ。」 〇〇「え……」 不二山「掴まったか? 行くぞ。」 〇〇「は、はい……」 〇〇(不二山くんに迷惑かけちゃった……) : 〇〇「不二山くん、ごめんね。」 不二山「ああ。それより横になれ。頭に血が回るように足の下に何か敷いて。」 〇〇「うん……慣れてるね? 不二山くん。」 不二山「全部、子どもの頃に親がやってくれたことだから体が覚えてるんだろうな。」 〇〇「えっ?」 不二山「弱かったから、体。ちょっと動いただけで息切れするくらい。横抱きで運ばれるのがイヤでよく暴れた。カッコ悪くて。」 〇〇「そうだったんだ……」 不二山「うん。…………」 〇〇「不二山くん?」 不二山「親の気持ちがわかった。……大切なヤツが目の前で倒れたら誰だってああする。」 〇〇(え……?) 不二山「そろそろ出番だ、行って来る。ちゃんと寝てろよ?」 〇〇(体、弱かったんだ……いろいろ大変だったのかな、不二山くん) 裏方 〇〇(ふぅ、なんとか間に合った……) 不二山「疲れた……」 〇〇「あ、不二山くん。手すり、大丈夫だった?」 不二山「うん、なんとか直った。あんなに脆い造りで大丈夫なんか? あれ。ちょっと叩いたくらいでバキッはねーよ。」 〇〇「……ちょっと?」 不二山「ちょっとだ。……ん? 違ったか?」 放送「これより、はばたき学園、学園演劇を開催いたします。」 〇〇「あ、始まるよ!」 不二山「おう。少しゆっくりできるな。」 : 〇〇「あ、不二山くん。おかえりなさい。」 不二山「ただいま。」 近藤「総司!」 沖田「近藤先生っ……ゲホッ、ゲホッ! 申し訳、ありません。」 近藤「いい、しゃべるな。」 不二山「…………このあとからどんどん弱ってくんだっけ。こいつ。」 〇〇「うん……」 不二山「新撰組の仲間、以外に心の支えになるようなヤツっていたんかな。」 〇〇「心の支え?」 不二山「うん。例えば、俺にとってのおまえみたいな。」 〇〇「えっ……」 近藤「立てるか?」 沖田「は、い……」 不二山「歴史上の人物で、本当はどんな人なんかはわかんねーけど。そういうヤツがいなかったんだとしたら……ツレェよな。」 〇〇「不二山くん……」 不二山「第一幕、終了か。あっち、行ってくる。」 〇〇「うん。」 〇〇(不二山くん……) ▲ページトップ 更新日時:2022/01/21 08 28 05 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/231.html
単独繁華街『ぬいぐるみ大好き』 森林公園『庶民派花椿』 複数繁華街『星の導き』宇賀神・花椿 森林公園『新鮮な姿』琥一・花椿 『俺はくまじゃない』不二山・花椿 『強引な着せかえ』宇賀神・花椿 臨海地区『その名は……?』新名・花椿 『いつもと違う彼女』設楽・花椿 全地区『バンビって……』琉夏・花椿 『話題が変わって』紺野・花椿 単独 繁華街 『ぬいぐるみ大好き』 〇〇(あれは……花椿さん? 何してるんだろう……) 〇〇「花椿さん!」 花椿「わっ! バンビ!?」 〇〇「? 何見てたの?」 花椿「や、ちょっと通りかかっただけなんだけど……」 〇〇「わぁ! 可愛いぬいぐるみ! 小物も可愛い! これ見てたんだ」 花椿「ああ、うん」 〇〇「あ、わかった! お店に置くもののリサーチだ」 花椿「うん……まあそんなとこ、かな。……あのさ?」 〇〇「なに?」 花椿「アタシがこういうの持ってたら変かな? 似合わない?」 〇〇「どうだろ……たしかにイメージとは違うけど、変じゃないよ?」 花椿「ほんと!?」 〇〇「うん」 花椿「そっかそっか、変じゃないか。……うーん、でもなあ」 〇〇(行っちゃった……花椿さん、ひょっとしてこういうの好きなのかな?) 森林公園 『庶民派花椿』 〇〇(もう特に見る物はないかな……) 花椿「バンビ!」 〇〇「あ、花椿さん。」 花椿「ぐーぜん!」 〇〇「うん。そっちは……買い物? 花椿さんもここで買い物するんだ。」 花椿「するよ、もちろん。大抵のものはここで揃っちゃうし。」 〇〇「うーん……どうしても花椿家のイメージがあって。」 花椿「アタシはお嬢様なんかじゃないってば。見りゃわかるじゃん?」 〇〇「そっか……うん、そうだよね!」 花椿「ねえ……その反応もひどくない?」 〇〇「ふふっ!」 花椿「……やっぱいいね、バンビは。一緒にいてほっとする。」 〇〇「?」 花椿「ううん、こっちの話。もう行くね、バイバイ!」 〇〇(花椿さん、悩みでもあるのかな?) 複数 繁華街 『星の導き』宇賀神・花椿 ???「そっちは方向が悪い。やだ」 ???「いいじゃん、気にし過ぎだって!」 〇〇(宇賀神さんと花椿さん……言い争いしてる!? 珍しいな……)」 〇〇「宇賀神さん! 花椿さん!」 宇賀神「バンビ」 花椿「あー、バンビ! 聞いて。ミヨが頑固でさー……」 宇賀神「違う。カレンが言うことを聞いてくれないから」 〇〇「ね、ねえ。何が原因なの?」 花椿「商店街の奥にあるショップに行こうとしてんだけどさ。なら、このまま商店街の中を突っ切るのがフツウじゃん?」 宇賀神「でも、星がざわめいてる。だから、少しだけ遠回りだけど裏通りからがいい……」 花椿「あー、もういい! アタシ一人でこのまま行く!」 宇賀神「…………」 〇〇「ま、まあまあ! 2人とも、落ち着いて。ね?」 花椿「……そうだよね、ゴメン。ミヨ、ゴメン!」 宇賀神「いい。わたしが、こんなこと突然言い出したから」 花椿「もういいって。行こ! お星様の導きどおり、遠回りしよっか♪」 宇賀神「ううん、もう大丈夫。さっきの方向、ざわめきが聞こえなくなったみたい」 花椿「でも、さっきの今じゃん? ほら、こっちこっち。行くよ!」 宇賀神「あ。今度はその方向に、星のざわめき……」 花椿「えぇっ!? めんどくさいなー……」 宇賀神「カレンはせっかち過ぎ。急ぐとロクなことにはならない」 〇〇(うーん、このままここで言い合って一日終わっちゃいそうな気がする……) 森林公園 『新鮮な姿』琥一・花椿 〇〇(あれ? あそこの2人……) 花椿「へぇ、コーイチ君ってさ、ビンテージとか着るんだ。かなり意外……」 琥一「ウルセーな。着ちゃ悪ぃのかよ?」 花椿「ほめてんだから、いちいち突っかかんないの。うっとーしーな。」 琥一「あぁ?」 〇〇「琥一くん! 花椿さんも、何してんの、こんなとこで?」 花椿「あっ! バンビ~♡」 琥一「なんだ、オマエ、こいつの知り合いか? つーか、バンビって――」 〇〇「えぇと、そうそう! 花椿さん、友達だよ!」 花椿「ねぇねぇ、コーイチ君って学校じゃあんななのにさ、普段は結構、お洒落だね。知ってた?」 〇〇「うん、そうだよ。」 花椿「そっか。夜露死苦とか刺繍した服着てんのかと思った。」 琥一「着ねぇだろ……」 〇〇「琥一くんは、お洒落にこだわってるんだよね?」 琥一「バカ、お洒落じゃねぇ。ポリシーだ。」 花椿「ちょっと……バンビにバカって言った? ぶっ飛ばすよ、バカヤンキー。」 琥一「なんだ、コラ。」 花椿「おっと。アタシ、急いでたんだ。じゃあね、バンビ♡」 〇〇「バイバイ、花椿さん!」 琥一「バンビってよ……オマエ――」 〇〇「変わった友達が多いよね。うん、知ってる……」 『俺はくまじゃない』不二山・花椿 ???「カッコ悪ぃ。嫌だ」 ???「馬鹿だね、この子は。カッコいいって!」 〇〇(ん? あの声は……) 〇〇「不二山くん! 花椿さん!」 不二山「あ」 花椿「あっ! バンビ~♡」 不二山「バンビ……?」 〇〇「う、うん……えぇと、どうしたの?」 花椿「ねぇ、どう思う? カレさ、動物的には何だと思う?」 〇〇「……動物的?」 不二山「ほら見ろ。意味わかんねぇンだよ。なんで動物なんだよ? なぁ?」 〇〇「う~ん……花椿さんなら?」 花椿「くま」 〇〇「ああ!」 不二山「ああ、じゃねぇよ……どうせつけんならよ、もっと、ねぇのかよ。タイガーとかウルフとかよ」 花椿「なんで? いいじゃん、くま。強いよ、くまは?」 不二山「そうだけどよ、なんだかこう……なあ、おまえが何かいい案出せ」 〇〇「わたし!?」 不二山「そうすりゃこいつも納得すんだろ。早く」 〇〇「う~ん……じゃあ、ヤマアラシ!」 不二山「…………まんまか」 〇〇「うっ……だって!」 不二山「まあ、クマよりはいい。じゃあ、それな。ヤマアラシだ」 花椿「ダメ、くま。アンタはくまちゃんでいきな?」 不二山「……ちゃん?」 花椿「おっと、時間切れ。今日のところは諦めるわ。じゃあね、くまちゃん、バンビ。チャオッ!」 不二山「クマにバンビ……森かよ、ここは」 〇〇(不二山くんがくまなら、他の人はどう見えてるんだろう……) 『強引な着せかえ』宇賀神・花椿 ???「絶対似合うって! せめて試着だけでも!」 ???「いい。」 〇〇(あ、花椿さんと宇賀神さんだ) 〇〇「花椿さん! 宇賀神さん!」 花椿「あ、バンビ! チャオ!」 宇賀神「バンビ、助けて……」 〇〇「助けてって、どうしたの?」 宇賀神「悪質なキャッチセールスにつかまってるの。」 花椿「こらこらこら! 違うよ! バンビもさ、あれ見てよ。」 〇〇「ショーウィンドウ? ……あ、可愛いワンピース!」 花椿「でしょ? カワイーよね!?」 花椿「これミヨが着たら絶対似合うと思わない?」 宇賀神「いいって、似合わないから。」 〇〇「ん~、似合うんじゃないかなぁ。」 宇賀神「バンビまで……」 〇〇「ただ普段着るには、ちょっと勇気いるかもだけど。」 宇賀神「でしょ。恥ずかしくて無理。」 花椿「だから、だったら買わなくてもいいってば。ちょーっと試着するだけ、ね!?」 宇賀神「いやだって。あと携帯のカメラ構えるのやめて……」 花椿「わかったわかった! しまうから! バンビので撮ってもらうから! それならいい?」 宇賀神「全然よくない。」 〇〇「花椿さん、そろそろ諦めたら……」 花椿「いやいや、こう見えて押せばやってくれる! ような気がする!」 宇賀神「……聞こえてるって。」 花椿「ほーら! ミヨちゃん、可愛いよ! 着てみよう!」 宇賀神「い・や。あと“ちゃん”はやめて。」 〇〇(どっちが先に諦めるんだろう……面白いから見てよう) 臨海地区 『その名は……?』新名・花椿 【条件】2年目4月~3年目2月 〇〇「さてと……ん?あそこにいるのは……」 〇〇「花椿さん!新名くん!」 花椿「あ、バンビ♡」 新名「バンビ……」 〇〇「えぇと、その、これは……」 新名「ズリィ! カレンさん、オレにもそういうのつけて!」 〇〇「え!?」 新名「今メチャクチャ人気ある“CAREN”のデザイナー! メンズ、レディース問わないファッション界のカリスマ!」 新名「そんなパネェ人にそういうニックネームで呼ばれたらマジカッケェじゃん。なにその『え!?』って。」 〇〇「う……だって……」 花椿「いいんだよ、ニーナ。」 花椿「この子のこういうウブなところも含めて、かわいいバンビ。そうでしょ?」 新名「あー……なんかスゲェ納得いった。うん、アンタたしかにバンビちゃんだ。」 〇〇「ええ!?」 花椿「いいね、ニーナ。わかってるじゃん?」 新名「押忍。カレンの兄貴。」 花椿「誰が兄貴だ。」 新名「イデ! ゴメンナサイ……」 新名「と! オレ用事の途中だったんだ。」 新名「カレンさん、動物シリーズの仲間入りの件、よろしくッス! んじゃ!」 〇〇「動物シリーズ……新名くんはなんだろうね?」 花椿「レッサーパンダ。」 〇〇「ああ!」 花椿「ね? さて、アタシも帰ろうっと。またね、バンビ。」 〇〇(花椿さんって、けっこう的確だよね。ということは、バンビも……) 〇〇(……うーん。考えないようにしよう……) 『いつもと違う彼女』設楽・花椿 〇〇(あ、あそこにいるのは……) 花椿「それでは、ごきげんよう。」 設楽「ああ、ご両親にもよろしく。」 〇〇「花椿さん! 設楽先輩!」 設楽「〇〇。」 花椿「あ、バンビ。」 設楽「なんだ、おまえら知り合いなのか?」 花椿「はい、お友だちです。仲良くしてもらってます。」 〇〇(あれ? 花椿さん、いつもと違うような……) 設楽「ふーん……それじゃ、また。車を待たせてるんだ。」 花椿「家族が設楽さんのピアノを聴きたがってました。また是非聴かせてください。」 設楽「ああ、機会があればな。」 〇〇「………………」 花椿「は~……あー、つっかれたー!」 〇〇「花椿さん、設楽先輩のこと、よく知ってるの?」 花椿「よくってわけじゃないけど、社交パーティーなんかでたまに会うからね。」 花椿「アタシ、社交界ではいい子ちゃんで通ってるから、彼の前では猫かぶっとかないと。」 〇〇「そんなことしなくても……」 花椿「じゅうぶん魅力的? うふっ、ありがと♡」 花椿「ハァ、ここでバンビに会えてよかった~! 元気もらっちゃった。」 花椿「じゃあアタシそろそろ行くね。チャオ!」 〇〇(社交界って大変だ……) 全地区 『バンビって……』琉夏・花椿 【条件】琉夏のイベント『ICU』未発生 〇〇「あれ、あそこにいるの……」 花椿「あ、バンビ! ぐうぜーん!」 〇〇「花椿さん、お花買いに来たの?」 花椿「そ、お店のね」 琉夏「まいど。……あれ、〇〇ちゃん」 〇〇「琉夏くん、がんばってる?」 琉夏「まあね」 花椿「ねぇねぇ……ルカ君てさ、やっぱ、美しいよね?」 〇〇「そうだね、ファンの女の子も多いしね?」 琉夏「花椿さんもウツクシーよ?」 花椿「テヘ! いや、そういうんじゃなくて、なんかさ、伝説上の生き物みたいな?」 〇〇「伝説上の?」 花椿「そう。例えば……ユニコーンとか、ドラゴンみたいな感じ」 〇〇「あっ、なんかわかるかも」 琉夏「ドラゴン琉夏、なんちて」 花椿「兄の方はどっちかてーと野獣みたいなのにね、虎とかさ」 琉夏「いいね、スカジャンみたい」 花椿「そうそう、タイガー&ドラゴン。いい感じじゃん。ね、バンビ?」 琉夏「〇〇ちゃん、バンビって呼ばれてんの?」 〇〇「え? えぇと、なんかね……」 花椿「んもう、バンビはバンビでいいの! カワイイんだから! ね、カワイイよね?」 琉夏「うん、かわいい」 〇〇「もう……」 花椿「ちょっと、ドラゴン……アンタまさか、バンビのこと狙ってないでしょーね?」 琉夏「俺? 俺はいいドラゴンだよ?」 花椿「どうだか……バンビ気をつけて? 食べられちゃうよ?」 〇〇「食べるって、そんな――」 琉夏「うまそう……」 〇〇「えっ!?」 花椿「ちょっと! バンビに手出したらコロスよ? 行こ!」 琉夏「まいど。バイバイ、バンビ」 〇〇(はぁ……変なあだ名が広まってく……) 『話題が変わって』紺野・花椿 〇〇(あ、本屋の前にいるの……紺野先輩と花椿さん?」 花椿「えっ、ホントに!? それちょっとヤバいですよ。」 紺野「そうかな、必要だと思ったことがないから……」 花椿「ダメです! もったいないですよ!」 〇〇「花椿さん、どうしたの? 大きな声で……」 花椿「あ、バンビ~! どしたの?買い物?」 〇〇「うん、そんなとこ。こんにちは紺野先輩。」 紺野「やあ、〇〇さん。」 花椿「そーだ、バンビ。会長のことどう思う?」 〇〇「えっ! どうって……?」 花椿「無いよね?このカッコは。」 紺野「………………」 〇〇「えっ……!?」 花椿「制服のときは、ビシッとカッコいいのになー。」 花椿「ハンサムなんだから、ファッションに気をつければもっとモテちゃいますよ?」 紺野「モテ……いや、僕は別に――」 花椿「モテましょう! じゃあ今度、うちのお店に来てくださいね?」 紺野「あ、ああ……それじゃあ、またね。……雑貨屋シモン、か。」 〇〇「は、はい……さようなら。」 花椿「……あれ?」 〇〇「どうしたの?」 花椿「そこでバッタリ会って、オススメ参考書を教えてもらうはずだったのに……」 花椿「なんでファッションの話になったんだっけ?」 〇〇「知らないよ、もう……」 〇〇(花椿さんにかかると紺野先輩もタジタジだなぁ) 更新日時:2022/02/10 00 01 46 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/274.html
Basketball club バスケットボール部【ばすけっとぼーるぶ】 概要 『1』と『GS1』に登場するクラブの1つ。 ほとんどの学校に存在するであろうメジャーなクラブなのだが、ときメモシリーズでの出番は少ない。 『1』 運動と根性が上がり、雑学も少し上がる。 早乙女優美が所属している。 また、藤崎詩織が所属する可能性もあり、いずれも女子部の選手としての所属である。 ここに所属して詩織を攻略しようとすると、ただでさえときめきやすい優美は強力なお邪魔キャラになりかねないので、敢えてハードルを高くしようということでもない限り、優美の情報を好雄に聞くような藪蛇はしないこと。そうすれば、クラブ活動による友好度上昇は無いので、他部所属の時と変わりは無くなる。 両者の情報を得ていればチビキャラ二人に囲まれ両手に花・・・にはならず、好感度の高い方だけが登場する。ただ、入部時の挨拶イベント、合宿での会話、練習試合での応援は詩織が優先的に登場する。 『GS1』 運動と気配りが上がる。 鈴鹿和馬と紺野珠美が登場するが、珠美が男子部のマネージャーであるのに対して、主人公は女子部の選手として入部する。 夏合宿は男女合同で行われているようだが、『GS1』の料理イベントでは、何故か選手である主人公が料理を作っている。 女子部にもマネージャーがいるはずなので、そういう役割はマネージャーの仕事では…と思うところだが、手の空いた選手部員が何人かで役割を決めて料理を作ることもあるだろうし、単にマネージャーの中に料理が得意な人がいないだけなのかもしれない。 その他 『4』には登場しないが、『4mobile』の赤上武が所属していることから存在はしている模様。 本編以外では、『1』のラジオドラマシリーズのヒロイン鞠川奈津江が選手、十一夜恵がマネージャーとして所属。 クラブマスターは、『1』がアメリカ留学、『GS1』が一流体育大学である。 鈴鹿も卒業後の進路は留学になるのだが、日本のバスケットボール男子国内リーグは競技そのものの人気とは裏腹にかなり貧弱な状態が続き、2000年代には日本リーグ・bjリーグが並立しその統一もままならかったため、2015年には国際バスケ連盟から資格停止処分を食らい、その後2018年にようやく「Bリーグ」が発足した、という状況なので仕方がないのだろう。 関連項目 部活・趣味・バトル
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/46.html
繁華街 | 森林公園 | はばたき山 | 臨海地区 | その他 ■森林公園(春) 「なあ、おまえ。なんで俺の少し後ろを歩くんだ?」 「(選択肢)聖司先輩、怖いから」 「・・・・・・まだ怖いのか?少しは柔らかくなった自覚があるんだけど・・・・・・」 「でもわたしのこといじめるし・・・・・・」 「それは・・・・・・いじめてるんじゃない。」 「え?」 「これも一種のナントカ表現だ。わかれ。」 「(・・・・・・ナントカってなんだろう)」 ■森林公園(花見) 「ん?雲行きが怪しくなってきた。ひと雨来そうだな。」 「(選択肢)大丈夫!降りませんよ!」 「なんだそれは。根拠なんてないんだろ?」 「そうですけど・・・・・・降らないといいな、って。」 「だからなんだそれは。おまえが望んだら、それが実現するのか。」 「うぅ・・・」 「(笑って)おまえは、本当に・・・・・・」 「え?」 「その楽観的なところがたまにうらやましい。おまえみたいなのがそばにいてよかった。」 「聖司先輩・・・・・・」 「勘違いするなよ。たまにだ、たまに。」 ■森林公園(夏・噴水) 「夏は暑いから夏なんだ。だから夏の暑さは受け入れるべきなんだな。」 「(選択肢)聖司先輩が壊れちゃったー! 」 「なんだよ、壊れるって。」 「だって突然そんなこと言うなんて。」 「おまえ、今日、楽しみにしてたんだろ。」 「それはそうですけど・・・」 「だから文句ばかり言うのもどうかと思っただけだ。せっかく来たんだしな。」 「聖司先輩・・・・・・」 「・・・・・・ああ、でもやっぱり暑いものは暑い!日陰に行くぞ!」 「(聖司先輩、気を遣ってくれたんだ)」 ■森林公園(秋) 「冷えてきたな。秋の次には冬が来るか・・・」 「(選択肢)寒いの苦手なんですよね?」 「悪かったな、暑いのだって苦手だ。何か寒さ対策考えろ。」 「じゃあ、カイロ持ち歩きます。あと風よけになったり、なんだったらコートも貸しちゃいます!」 「ふぅん、他には?なんかないのか?」 「他?う~ん・・・・・・」 「じゃあ、冬までに考えとけ。ちなみにピアニストにとって、指がかじかむのは最悪だ。それくらい、わかるだろ?」 「(それって・・・・・・つまり?)」 ■森林公園(冬) 「・・・・・・寒いだけの公園なんて、楽しいか?」 「(選択肢)設楽先輩と二人きりになりたくてv」 「こんな寒いとこで二人きりになってどうするんだよ。」 「のんびり散歩ができます。」 「凍えて散歩どころじゃない。」 「そんなに寒いですか?」 「寒いよ。・・・・・・って、なんだよ、押すな。」 「くっついてたら寒くないかなって。」 「・・・・・・・・・・・・」 「聖司先輩?」 「・・・・・・まぁ、少しくらい後輩の要望に応えてやるか。」 「ふふっ、はい!」 ■温水プール 「あそこの男。泳ぎもしないでずっとおまえを見てる。」 「(選択肢)もうわたしの虜ですねv」 「・・・・・・帰るぞ。」 「えっ?」 「ほら、来い。」 「は、はい!」 ――プールの外に出る 「あの・・・・・・」 「不愉快だ。おまえを他の男が・・・・・・」 「他の男が?」 「うるさい。」 「(結構ヤキモチ焼きだったりして)」 ■スケート 「おまえ・・・・・・よく転ぶな。ほら、つかまれ。」 「(選択肢)こうするタイミング、狙ってました?」 「・・・・・・どっちがだよ。いいからほら、手。」 「ふぅ、ありがとうございます。」 「どこも痛いところはないな?」 「お尻がちょっと・・・・・・」 「まぁ、あれだけ派手に尻もちついてりゃな。多分赤くなってるぞ。」 「・・・・・・・・・・・・」 「・・・・・・なんだよ。」 「(聖司先輩が赤くなっちゃった・・・・・・)」 ■博物館 「絶滅した動物の剥製が置いてあるな。」 「(選択肢)動いてるところを見たいですね」 「絶滅したって書いてあるだろ。」 「それは、そうですけど・・・・・・」 「気持ちはわかる。動物は動いてる方がいい。」 「動物好きなんですね。なんかちょっと優しい感じがします。」 「優しくない。」 「優しいですよ!」 「優しくない。優しくないとこ見せてやるから待ってろ。えーっと・・・・・・」 「?」 「うるさい、次行くぞ!」 ■植物園 「・・・・・・でかいサボテンだな。こんなに育つもんなのか。」 「(選択肢)トゲが・・・・・・いたっ!」 「ああもう、何やってんだ。見せてみろ。」 「うう・・・・・・」 「・・・・そんなに深くはないな。たぶん救護室があるから、一応あとで行くぞ。」 「はい、ごめんなさい・・・・・・」 「なんでそんなに落ち着きがないんだ。世話が焼ける奴だな。」 「でも聖司先輩がこんなに心配してくれるなら、こんなケガくらい、してもいいかも。」 「バカなこというな。自分のことは大事にしろ。」 「・・・・・・聖司先輩、たまに優しいですね。」 「うるさい、優しくない。」 ■フリマ 「買うだけじゃなくて、売る方で参加するのも面白そうだな・・・・・・」 「(選択肢)えっ、聖司先輩が?」 「何が言いたいんだ?」 「商品がすごいものになりそうな気が・・・」 「おまえ、たまに俺を非常識人扱いするな。 おまえと同じ目線で物を見て、おまえと並んで考えられる。そう思ってるのは、俺だけか?」 「聖司先輩・・・・・・」 「どうせ、おまえは俺と同じレベルになれないんだからな。一緒にいるためには俺の方が合わせるしかないじゃないか。」 「あ、ひどい!もう!」 「ははっ。」 「(・・・・・・あれ?一緒にいるためって・・・・・・?)」 更新日時:2010/11/12 23 34 55 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/33.html
繁華街 | 森林公園 | はばたき山 | 臨海地区 | その他 ■臨海公園・煉瓦道 「走るか」 「(選択肢)ここに来てまでトレーニング?」 「悪ぃ。退屈してんじゃねーかと思って。気の利いたことも言えねーし」 「そんなことないよ?」 「本当か?」 「ウソ、言ってるように見える?」 「…………見えない」 「うん。当たり」 「そっか。ならいい。……安心した。俺だけじゃねーって。よかった」 (嵐くん……) ■臨海公園・遊覧船 「子どもの頃、これ乗ってメチャクチャ酔ったの思い出した」 「(選択肢)えーっ、この程度で!?」 「うん。とにかく体、弱かったから」 「! ごめん、わたし……」 「いい。今はこんなだし」 「でも……ごめんなさい」 「…………。おまえのそういうとこも好きだ」 「えっ?」 「気に入ってるんだ。だから、そのままでいろ」 「う、うん」 「よし」 (嵐くん……) ■臨海公園・波止場 「なあ。ここって、何回も来るようなとこか?」 「(選択肢)あなたとならば孫氏の代まで!」 「いいな、そういうの」 「うん?」 「その頃まで一緒にいるの、おまえとならムリじゃねー気がする」 「おじいちゃん、おばあちゃんになっても?」 「うん。いてーな。こんな風にさ」 (嵐くん……) ■水族館 「こいつら、海にかえしたら生きていけねーのかな」 「(選択肢)そんなのムリムリ!」 「そうか? 鍛えれば、それなりにいけそうな気がする」 「そう?」 「うん。できねーって決め付けて道を挟めるより、できるかもって希望を持って少しずつ前に進むほうが俺はいい」 「じゃねーと、つまんねーよ。最初から冷めてたら」 「……そか。そうかもしれないね」 「うん。だから、おまえもなんかあったら諦めずに一度は立ち向かえ。つれぇ時は、支えてやる」 「二人なら、なんとななるだろ。きっとさ」 (嵐くん……) ■水族館・イルカショー 「あ、すげー混んでる」 「(選択肢)よし、今日はもう帰ろう!」 「…………マジで?」 「えっ!」 「帰るのか?」 「え、あの……」 「見てかねーの? イルカ」 「う、ううん! 見ていく!」 「だよな。行こ」 (あんな子どもみたいな嵐くん、初めて見たかも……) ■水族館・巨大水槽 「このトンネル、すげー長いな」 「(選択肢)この先は永遠の闇っ……!」 「永遠の闇、か……」 「嵐くん?」 「やっぱ1回でも闇ん中に入り込むと、出られなくなるんかな」 「そんなことないんじゃない?」 「そうか? なんで?」 「明けない夜はないっていうし、きっと闇からも抜けられる方法があるよ。光、ある限り! なんちゃって」 「…………」 「どうしたの?」 「うん。それ、掴むまで前に進むしかねーよな?」 「光。掴みてーな。なるべく早く」 (いつもの嵐くんじゃないみたい……) ■海 「あ。ちゃんと日焼け止め塗ってきたか?」 「(選択肢)そんなもの、必要ないッ!」 「…………」 「だいじょうぶ!」 「いや。塗っとけって」 「うーん……どうして?」 「今の感じがいいから」 「え!?」 「今の感じがいいから」 「あ、あの。聞こえてたからだいじょうぶ」 「そっか。塗るか?」 「う、うん。塗ろうかな……?」 「よし。じゃ、俺あっち行ってる。早く来い」 (ふふっ、もう……急ぎましょうかね!) ■海・青の洞窟 「ここで結婚したカップルがいるんだってさ。テレビでやってた」 「(選択肢)さすがにここで結婚式は……」 「そうか? けっこう良かったけどな、テレビで見てる分には」 「うーん……酔っちゃいそうじゃない?」 「ああ、船酔いか。訓練次第である程度はどうにかなるから平気」 「そうなの?」 「うん」 「それに、金額も……」 「割と安かったと思った。ちゃんとは見てねーけど」 「そっか。それならいいかな?」 「うん。つーか……俺らがすること前提みたいな話になってねーか?」 「え! あ、あの、わたしそういうつもりじゃ……!」 「まあ、現時点で不安な点は解消できたんだし、いいんじゃねぇ?」 「う、うん」 「またいつか、こういう話ができたりするといいかもな。いつになるかわかんねーけど」 (嵐くん……) ■冬の海 「ここに来ると、何かせずにはいられなくなる」 「(選択肢)砂でお城を作りたくなるとか?」 「ちげーよ。どっちかっつーと……砂で城が作ってあったら壊してぇほう」 「そんなことしたら、二度と元には戻らねーのに」 「でも、もう一度作れるよ?」 「!」 「子どものころ、そうしなかった? 砂でトンネル作って、波にさらわれて」 「…………懲りずに、また作り始めるんだよな?」 「そう。何回も、何回も」 「そっか。……そうだな。なんかトンネル作りたくなった。手伝え」 「波が来たらどうする?」 「作り直す!」 「ふふっ、押忍!」 ■花火 「終わって欲しくねーな。花火」 「(選択肢)始まりあれば終わりあり!」 「まあな。けど、終わるにはなんか惜しい気がする」 「何かまだ、足りてないような。よく、わかんねーけど」 「うん……」 「終わったら。時間が進んだらわかるんかな。それの正体」 「かも、しれないね」 「そっか。…………」 「でも、やっぱり終わって欲しくねーよ」 「こんなに時間が進むのが怖ぇって思ったの、初めてだ。なんなんだろうな。ホント」 (嵐くん……) ■フードコート 「のど渇いた。なんか飲まねー?」 「(選択肢)じゃあ、カップルストローで!」 「カップルストロー?」 「うん、吸い口が二股に分かれてるストロー。ほら、あそこ」 「ああ、あれか」 「……どう?」 「べつに、二股じゃなくてもいいんじゃねー?」 「えっ?」 「普通のやつが一本あればいい」 「……ええっ!?」 「おまえがストロー使って、俺が直接グラスで飲めば」 「あ、そういうことか……」 「どういうことだと思ったんだ?」 「えっ! えぇと、その……」 「? ヘンなやつ。」 (うう……) ■プラネタリウム 「星にまつわる神話ってやるせないっつーか、ほろ苦いオチ、多いのな」 「(選択肢)バッドエンド上等!」 「ハッピーエンドがいいな。俺は。悲しいまま終わるなんていやだ」 「幸せな結末になる可能性が少しでもあったら、あがきてぇよ」 「限界まで?」 「限界超えても」 「……うん。きっとできるよ、嵐くんなら」 「おう。俺もそう思う。……できるって、信じる」 「うん」 「うん」 更新日時:2011/01/06 22 28 17 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/400.html
登場条件 目標パラメータ 寿の初期パラメータ 呼び名 デートスポット 誕生日プレゼント エンディングパターン その他 イベント 関連項目 登場条件 次の条件のいずれかを満たすと登場する テニス部の部活経験値が30以上時に任意の平日コマンドを実行。なお、部活経験値30未満でも夏合宿を迎えると登場する。合宿での登場は3年次でも可能だがイベントは起こらず、合宿終了後いつの間にか登場済となっている。 雑学が50以上時に平日コマンドで遊びを実行。 容姿が80以上時に平日コマンドでおしゃれを実行。 白雪美帆登場、寿未登場の場合、美帆とのデート回数が一番少なければダブルデートで美帆と共に彼女が登場。 目標パラメータ 雑学と容姿を各150以上(坂城匠と決闘になる事が多いので体調・運動・根性も高い方が良い)。 寿の初期パラメータ 体調 150 文系 35 理系 35 芸術 30 運動 40 雑学 45 容姿 60 根性 45 呼び名 普通以上 寿さん 友好以上 寿・寿ちゃん・美幸ちゃん・ゆっきー ときめき 美幸 絶対NG 美幸さん デートスポット 好きな場所 カラオケ・ショッピング街 嫌いな場所 中央公園・植物園・スケート場・スタジアム 追加デートスポット ファーストフード 中央公園・コンサート会場(SPEACH、T.Mレクリエーション、GROY)・スケート・タワー・ゲームセンター・ボウリング場・水族館 喫茶店 植物園・美術館・ショッピング街・カラオケ・映画館(マルハゲドン、ゴッドリラーvs二大帝国) カラオケとジャンク屋も含めたショッピング街3ヶ所は連続で行っても飽きられて好感度が下がる事は無い。 ただし、不良戦が発生しないように注意しよう。 誕生日プレゼント 1年目 2年目 3年目 ○ のびのび宇宙人人形 幸運を呼ぶペンダント 宇宙アイドルラブラブスター人形 △ テニスラケット 少女漫画 派手なTシャツ × 包帯 不幸の手紙 呪いのわら人形 バグなのか仕様なのかわからないが、どのプレゼントを渡してもセリフ・好感度ともに変化無し ○、×のプレゼント共にかなり分かりやすいので、迷うことは無いだろう。 エンディングパターン 1種類のみ。 その他 他キャラとの相性 こちらを参照のこと。 爆弾爆発の影響 自分の爆弾 大 他人の爆弾 中 デート時必要最低容姿 38 イベント イベントは以下の通り(幼年期のイベントは『幼年期』の項を参照) イベント名 発生時期 評価 その他の条件等 美幸大地に立つ 2001.3/24まで なし 登場時イベント 水も滴る 夏合宿 友好以上 1年時に友好度が足りなかったとしても2年目以後でも発生 神様のプレゼント(※1) DISC2~4 友好以上 デート時に10%の確率で発生 宇宙人と遭遇 2000.9/20 友好以上 修学旅行で北海道に行き、美幸の誘いに応じる ちょびっとナーバス 2000.9/21 友好以上 「宇宙人と遭遇」発生済・動物戦で一人で逃げない 雪山遭難(※2) 冬 ときめき スキーデート お守りの中身 2001.1/1 なし 幼年期『大吉』発生済・美幸と初詣に行く 観覧車ハプニング 2001年4月~5月 ときめき 遊園地の観覧車・通常版ではアルバムに収録されない 二人で半分個(※3) 2001.7/22 友好以上 幼年期『二人ではんぶんこ』発生済・神社の縁日デート ひざまくら 2001.11/2 ときめき 美幸と同じクラスでプラネタリウムを選択・文化祭準備コマンドを実行 2人だけのクリスマス 2001.12/24 ときめき クリア可能・「大人っぽいスーツ」をプレゼントすると、以降服装が変化 電話で不幸1 DISC2 なし デートの誘いが成功した時16%の確率で発生 電話で不幸2(※4) DISC3~4 ときめき デートの誘いが成功した時16%の確率で発生 電話で不幸3(※4) DISC5 ときめき デートの誘いが成功した時16%の確率で発生 朝の1コマ1 DISC2~3 (※5) 雨・雪以外の平日に10%の確率で発生 朝の1コマ2 DISC4~5 ときめき 雨・雪以外の平日に10%の確率で発生・「朝の1コマ1」必須 ※1 攻略本には「友好状態であること」と書かれているが、ときめき状態でも発生する。 ※2 寿の最難関イベントとして有名で、 友好度が低くときめき度が高い状態で発生するという説が、本サイトのソースを含め長らく幾つかの攻略サイトで言及されていた。 ところが、実は「電話で不幸1」を起こしていなければどのようなときめき状態でも発生する事が後に解明された(ニコニコ動画:sm9749595)。 前述の説がそれまで明確に否定されなかったのは、友好度を低く保つためデートを極端に少なくするプレイによって 結果的に「電話で不幸1」の発生が抑えられ、「雪山遭難」を発生させたプレイヤーが多かった事によると推察される。 また、正しい条件からしてバグとしか思えないので、それに気付いた事が奇跡的と言える。 ちなみに「電話で不幸1」とは、寿をデートに誘う電話で最後に普段と異なる会話になるイベントで、電話が切られる為すぐにわかる(猫のミーちゃんに関連した会話)。 ※3 攻略本によっては「8/25の花火大会」とあるが誤りなので注意。 ※4 攻略本には1つ前の「電話で不幸」発生が必須とあるが、例えば「電話で不幸2」なら 「電話で不幸1」が発生していなくても発生する。 ※5 通常版では普通以下で発生する為に登場後すぐに発生してしまい、「美幸大地に立つ」とグラフィックが共通なのでアルバムに同じ絵が並ぶ事も多かった。 ベスト版では、攻略本の記述に合わせて友好以上で発生に修正されている。 ベスト版では、文化祭の出し物にプラネタリウムを選ぶと、当日の寿のコスプレをアルバムに残す事が出来る。 ただし、文化祭準備コマンドを実行した日数が少ないと当日に彼女が登場せず、匠や穂刈純一郎が現れてしまう。 文化祭自体も失敗に終わるので注意。寿を登場させたいなら3週間程度は文化祭準備に励む必要がある。 どれだけ準備を頑張っても後夜祭のキャンプファイヤーに参加する事は出来ないが(普通程度の結果になる事はある)、キャンプファイヤーはアルバムに残らないので、コスプレを残せれば御の字だろう。 他の注意点としては、上述のように匠の本命になる可能性が最も大きいキャラである事だが、テニス部は運動部の中では運動や根性が上がりにくいとはいえ、曲がりなりにも運動部である。 カツ丼食うか?と異なり、奥義・ラケットすっぽ抜けも普通に通用するので、他キャラの攻略時と同様に体調を蓄えておく事が肝要。 また、主人公が運動部所属だとほとんどの場合、佐倉が登場してしまうので、匠の本命が確認出来ない事も少なくない。 その場合は常在戦場と心得て準備・警戒を怠らないようにしよう。 関連項目 寿 美幸
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/217.html
下校誘う下校 喫茶店 誘われる NGな呼び方 下校会話教会の伝説 誕生日前 期末テスト前 体育祭前 夏休み前 文化祭前 冬休み前 春休み前 修学旅行前 卒業前 下校 誘う 下校 ○○「花椿さん。」 花椿「ん、お誘い?」 ○○「うん、一緒に帰らない?」 OK 花椿「よーし、そうしよっか。」 ○○「うん!じゃあ、行こっか。」 NG 花椿「あちゃー、ごめん!今日は用事があるんだ。また今度。」 喫茶店 ○○「花椿さん。ねえ、お茶して帰らない?」 OK 花椿「もちろん、そのつもり!今日は喋り倒すよ?」 ○○「決まり! じゃあ、行こう!」 NG 花椿「あー、ごめん!ちょーっと時間ないや。また誘って。」 誘われる 花椿「バーンビ♪一緒に帰ろ!」 ○○「あっ 花椿さん。」 うん。一緒に帰ろう。 花椿「やった、声かけて正解。行こっ!」 じゃあ、お茶して帰ろうよ 花椿「ナイスアイディア。そうこなくっちゃ!」 ○○「ふふっ。じゃあ、行こう。」 ごめんね、今日は用事があるから 花椿「そっか……ま、しょうがないね。」 ○○「ごめんね!」 ○○(せっかく声かけてくれたのに悪いことしちゃったかな……) NGな呼び方 花椿「……バンビ。」 ○○「えっと……」 花椿「いくらバンビでも、それはなし。」 ○○(今の呼び方じゃダメみたい……) 下校会話 教会の伝説 ① 花椿「バンビは教会の伝説って聞いたことある?」 ○○「うん、なんとなくだけど。」 花椿「待ち続けるお姫様!さっそうと迎えに来る王子様!ああ、なんてロマンチック!!」 ○○「ふふっ、こういう話好きなんだ。」 花椿「好き!……あ、えっと……まあ、割とね?」 ○○(でもたしかに、本当だったら素敵だな……) ② 花椿「ねえねえ、バンビ。こんな恋のおまじないを聞いたんだけどさ。」 ○○「へえ、どんなの?」 花椿「学校に教会があるじゃない?」 ○○「うん。」 花椿「恋する乙女があの教会の周りをうさぎ跳びで100周してから告白すると、絶対成功するんだって!」 ○○「ええ!?」 花椿「トレーニングがてらやってみようかと思ったんだけど、さすがに体壊すかな?」 ○○「うん……やめたほうがいいよ。」 花椿「やっぱそうか。まあそもそも相手がいなきゃしょうがないっての!」 ○○(うーん、そんなおまじない、ほんとに効くのかな……) ③ 花椿「最近の教会の噂、知ってる?」 ○○「噂って、どんなの?」 花椿「教会の懺悔室で、恋愛相談に乗ってくれるんだって。」 ○○「へえ……いいのかな、そんなの。」 花椿「占いもしてくれて、それがよく当たるって。なんでも星の導きによって……」 ○○「ええ!?まさか……」 花椿「と思ってミヨに聞いてみたんだけど、知らないって。デマみたい。ミヨ、結構有名人だから。変な噂作られちゃったんだね……」 ○○(たしかに宇賀神さんなら、やっててもおかしくない……かな?) 誕生日前 ○○「あ、そういえば。花椿さんって、もうすぐ……」 花椿「なになに?」 ○○「ふふっ、誕生日だよね。」 花椿「うん、そうなんだ。……また歳とるのか。もう背は伸びないといいけど。」 ○○「高校生でも、背伸びる人いるよね。スポーツやってると、特に。」 花椿「やめてよ!これ以上伸びたら、泣いちゃうから!」 ○○(かっこいいのになあ……) 期末テスト前 ○○「もうすぐテストだね。勉強してる?」 花椿「まっさか!」 ○○「ふふっ、即答?」 花椿「みんながみんな、テストでいい点取る必要なんてない!そういうのは、得意な人ががんばればいい!」 ○○「でも補習になっちゃったら、クラブの練習出られないんじゃ……」 花椿「あ……」 ○○「忘れてたんだ。」 花椿「うん、勉強する……」 ○○(わたしも準備した方がいいかな……) 体育祭前 ○○「そういえば、もうすぐ体育祭だね?」 花椿「そうそう、花椿さんが活躍するときがきたよ!」 ○○「ふふっ、バレー部のエースだもんね。」 花椿「ただ、毎回こういうときって種目たくさん任されちゃうんだよなぁ……」 ○○「ああ、それは大変だ……」 花椿「前に、引き受けすぎて後半ボロボロになっちゃったことがあるんだよね。今年は気をつけよっと。」 ○○(体育祭かぁ……活躍できるかな?) 夏休み前 ○○「もうすぐ夏休みだね。花椿さん、予定は?」 花椿「んー、まだなんにも。海外でも行きたいけど、クラブと仕事のスケジュール次第かな。」 ○○「そっか、忙しいもんね。」 花椿「でもさ、特に仕事の方は休み中じゃないとできないこともあるし、それは結構楽しみ!」 ○○(そっか……わたしも何かできるといいな) 文化祭前 1・2年目 ○○「もうすぐ文化祭だね。準備はどう?」 花椿「うん、順調。結構いい感じ!当日はどうするの? 誰かと周るとか?」 ○○「うーん、特に決めてないな。」 花椿「予定がなければ、相手するぜ?」 ○○「うん、それもいいかな。」 花椿「まあ、当日また考えよ。それまでは準備に集中!」 ○○(文化祭、楽しくなるといいな) 3年目(学園演劇) ○○「もうすぐ文化祭か。そういえば学園演劇の主役投票、始まったね。」 花椿「あー、あれかあ……」 ○○「花椿さんは選ばれるかもしれないんじゃない?」 花椿「どうかな。やっぱ人気のある男子に集中するからさ。」 ○○「あれ、そんなに興味ない?」 花椿「やれば楽しいんだろうけど、ちょっとね。だってアタシがやると、絶対男役じゃん?シャレにならないって!」 ○○(素敵だと思うけどなあ……) 冬休み前 ○○「冬休み、もうすぐだね。花椿さんはどうするの?」 花椿「スキーは絶対行く!」 ○○「ふふっ、やっぱり得意なんだ?」 花椿「任せときな!あとは……実家に顔は出さないとね。」 ○○「あ、そっか。花椿家のお正月かあ、それって……」 花椿「あっと、それよりもさ!バンビの予定も聞かせてよ。」 ○○「わたし?」 花椿「そうそう、どっか行くの?」 ○○「えっと……」 ○○(花椿さん、どうしたんだろう) 春休み前 ○○「そろそろ春休みかあ……」 花椿「短いよね!」 ○○「ふふっ、まずはそこなんだ?」 花椿「倍は欲しいよね~、もちろん宿題はないままで!」 ○○「それじゃなまけちゃいそう。学校始まるのが、余計に辛いよ。」 花椿「そのときはそのとき!休みはとにかく思いっきり遊ぶ!もちろん、バンビも付き合うこと!」 ○○「ふふっ、はーい。」 修学旅行前 ○○「そういえば、もうすぐ修学旅行だね。」 花椿「北海道かあ。食べて遊ぶぞー!」 ○○「ふふっ、お店とかちゃんと調べた?」 花椿「あ、まだだった……きっとミヨが調べてくれるから、それ頼りかな?」 ○○「さすが宇賀神さん、情報ならなんでも聞けちゃうね。」 花椿「そう! だからアタシは遊ぶことだけ考えてられるってこと!もちろんお礼はするけどね?」 ○○(修学旅行、楽しみだな……) 卒業前 ○○「もうすぐ卒業だ……」 花椿「バンビ! 卒業しても友達だからね!?」 ○○「うん、もちろん。」 花椿「うう……それでもアタシ、寂しい!」 ○○「花椿さんが卒業したら寂しがる後輩も多いだろうね。」 花椿「あ、そっか……また第二ボタンとか言われちゃうかあ~!はあ……」 ○○(人気者は辛いね……)
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/2469.html
【TOP】【←prev】【SUPER Famicom】【next→】 ときめきメモリアル 伝説の樹の下で タイトル ときめきメモリアル 伝説の樹の下で 機種 スーパーファミコン 型番 SHVC-AM8J ジャンル 恋愛シミュレーション 発売元 コナミ 発売日 1996-2-9 価格 9980円(税別) 【TOP】【←prev】【PlayStation】【next→】 ときめきメモリアル forever with you タイトル ときめきメモリアル forever with you ときめきメモリアル フォーエバー・ウィズ・ユー 機種 プレイステーション 型番 SLPS-00065 ジャンル 恋愛シミュレーション 発売元 コナミ 発売日 1995-10-13 価格 6800円(税別) タイトル ときめきメモリアル forever with you 限定版 オリジナルマウス&マウスパッド付き 機種 プレイステーション 型番 SLPS-00064 ジャンル 恋愛シミュレーション 発売元 コナミ 発売日 1995-10-13 価格 9800円(税別) タイトル ときめきメモリアル forever with you PlayStation the Best 機種 プレイステーション 型番 SLPM-86053 ジャンル 恋愛シミュレーション 発売元 コナミ 発売日 1997-12-25 価格 2800円(税別) タイトル ときめきメモリアル forever with you PS one Books 機種 プレイステーション 型番 SLPM-87300 ジャンル 恋愛シミュレーション 発売元 コナミ 発売日 2003-9-18 価格 1800円(税別) 【TOP】【←prev】【SEGA SATURN】【next→】 ときめきメモリアル forever with you タイトル ときめきメモリアル forever with you ときめきメモリアル フォーエバー・ウィズ・ユー 機種 セガサターン 型番 T-9504G ジャンル 恋愛シミュレーション 発売元 コナミ 発売日 1996-7-19 価格 5800円(税別) タイトル ときめきメモリアル forever with you スペシャル版 機種 セガサターン 型番 T-9511G ジャンル 恋愛シミュレーション 発売元 コナミ 発売日 1996-7-19 価格 9800円(税別) 【TOP】【←prev】【SUPER CD-ROM²】【next→】 ときめきメモリアル タイトル ときめきメモリアル 機種 SUPER CD-ROM² 型番 KMCD4007 ジャンル 恋愛シミュレーション 発売元 コナミ 発売日 1994-5-27 価格 8800円(税別) ときめきメモリアル 関連 Console Game SCD-R ときめきメモリアル SFC ときめきメモリアル 伝説の樹の下で SS ときめきメモリアル forever with you ときめきメモリアル 対戦ぱずるだま ときめきメモリアル Selection 藤崎詩織 ときめきメモリアル 対戦とっかえだま ときめきメモリアル ドラマシリーズ vol.1 虹色の青春 ときめきメモリアル ドラマシリーズ vol.2 彩のラブソング ときめきメモリアル ドラマシリーズ vol.3 旅立ちの詩 PS ときめきメモリアル forever with you ときめきメモリアル プライベートコレクション ときめきメモリアル 対戦ぱずるだま ときめきメモリアル Selection 藤崎詩織 ときめきメモリアル 対戦とっかえだま ときめきメモリアル ドラマシリーズ vol.1 虹色の青春 ときめきメモリアル ドラマシリーズ vol.2 彩のラブソング ときめきの放課後 ねっ★クイズしよ♥ ときめきメモリアル ドラマシリーズ vol.3 旅立ちの詩 ときめきメモリアル 2 ときめきメモリアル 2 Substories Dancing Summer Vacation ときめきメモリアル 2 対戦ぱずるだま ときめきメモリアル 2 Substories Leaping School Festival ときめきメモリアル 2 Substories Memories Ringing On Handheld Game GB ときめきメモリアルPOCKET カルチャー編 木漏れ日のメロディ ときめきメモリアルPOCKET スポーツ編 校庭のフォトグラフ 駿河屋で購入 スーパーファミコン プレイステーション セガサターン PCエンジン SUPER CD-ROM²